[書籍]脳内汚染 岡田尊司・著
- 2006/01/19
- 04:52

いつものゲームバッシングです。ゲーム脳です。
対象がネットゲームに及んでるところが新しいかもしれません。
個人的な体験からいうとゲームが得意な人や絵がうまい人の中にはゲーム脳としか表現できないような行動をよくしている人がいます。その中に大道芸人がいるのですが、もの凄い勢いでお手玉しているのを見てると効果ないのかなぁと心配になってしまいます。
ずっと飽きが来ないほどに、エキサイティングなものとなったゲームは、逆に極めて危険なものとなってしまったのである。なぜなら、ずっと飽きが来ないほどにわくわくし興奮するとき
ここまで褒められると悪い気はしませんね。
ゲームの社会的影響力を考えるきっかけとして批判的な本がでるのは歓迎なのですが、こんな内容では一石を投じることにならないと思うのです。
読んでないけど。
IGDA Japan chapter - ニュース
Book : 『脳内汚染』 第2の「ゲーム脳」登場?
“ゲーム”をはっきりと現代の子供の問題の原因と名指し
http://www.igda.jp/modules/news/article.php?storyid=716
今週の本棚:鹿島茂・評 『脳内汚染』=岡田尊司・著-学芸:MSN毎日インタラクティブ
http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/gakugei/news/20060115ddm015070135000c.html
『脳内汚染』ゲームという麻薬(2ちゃんねる)
http://game10.2ch.net/test/read.cgi/ghard/1137493726/