[2Dゲームライブラリ]DXライブラリVer2.20 音声ループ修正
- 2005/11/25
- 10:06
MP3ノイズ修正など。
DXライブラリとはDirectX APIの機能を手軽に使えるようにした2Dゲーム製作向けのライブラリです。チュートリアルが豊富で掲示板も活発。
DXライブラリとはDirectX APIの機能を手軽に使えるようにした2Dゲーム製作向けのライブラリです。チュートリアルが豊富で掲示板も活発。
(2005/11/14)
2.20 3Dデバイスを使用できない場合のソフトウエアレンダリングモードの
設定を少し変更。
SetCreateSoundDataType 関数で、データタイプをDX_SOUNDDATATYPE_FILE
に変更してから読み込まれたサウンドを、再生タイプ DX_PLAYTYPE_LOOP で
再生すると音声がループしない不具合を修正。
2.19f LoadPauseGraph でパレットを使用したBMP画像を読み込むと不正な
メモリアクセスで強制終了してしまう不具合を修正。
Direct3D のブレンドモード関連の処理を多少高効率なものに変更。
2.19e マルチタスク環境からの使用に対応。
標準Cライブラリを極力使用しないように内部プログラム変更。
3D機能が使えない場合はスクリーンイデータもシステムメモリ上に
配置する様に処理を変更。
ソフトウエアレンダリングコードの軽量化。
VC用の lib ファイル作成に使用するコンパイラを VC7.0 に変更。
アンチエイリアスフォントが正しく描画されなかった不具合を修正。
2.19d MP3 ファイル再生時にノイズが入ることがある不具合を修正。
同じ音声を同時に再生できるようにする場合、同じバッファを使用する
様に処理を変更。
2.19c SetDrawBlendMode で DX_BLENDMODE_ALPHA の設定をすると、DrawGraph
関数等で描画する際に透過色処理をしない指定をしても透過されてしまう
不具合を修正。
デュアルモニタのビッグデスクトップ環境で、ウインドウモードで
ソフトを起動しようとすると Direct3D デバイスの作成に失敗してしまう不具合を
修正。(ただしビッグデスクトップ環境では表画面に直接描画することは
出来ません)
ウインドウモード時の裏画面から表画面に画像を転送する時の処理を変更。
2.20 3Dデバイスを使用できない場合のソフトウエアレンダリングモードの
設定を少し変更。
SetCreateSoundDataType 関数で、データタイプをDX_SOUNDDATATYPE_FILE
に変更してから読み込まれたサウンドを、再生タイプ DX_PLAYTYPE_LOOP で
再生すると音声がループしない不具合を修正。
2.19f LoadPauseGraph でパレットを使用したBMP画像を読み込むと不正な
メモリアクセスで強制終了してしまう不具合を修正。
Direct3D のブレンドモード関連の処理を多少高効率なものに変更。
2.19e マルチタスク環境からの使用に対応。
標準Cライブラリを極力使用しないように内部プログラム変更。
3D機能が使えない場合はスクリーンイデータもシステムメモリ上に
配置する様に処理を変更。
ソフトウエアレンダリングコードの軽量化。
VC用の lib ファイル作成に使用するコンパイラを VC7.0 に変更。
アンチエイリアスフォントが正しく描画されなかった不具合を修正。
2.19d MP3 ファイル再生時にノイズが入ることがある不具合を修正。
同じ音声を同時に再生できるようにする場合、同じバッファを使用する
様に処理を変更。
2.19c SetDrawBlendMode で DX_BLENDMODE_ALPHA の設定をすると、DrawGraph
関数等で描画する際に透過色処理をしない指定をしても透過されてしまう
不具合を修正。
デュアルモニタのビッグデスクトップ環境で、ウインドウモードで
ソフトを起動しようとすると Direct3D デバイスの作成に失敗してしまう不具合を
修正。(ただしビッグデスクトップ環境では表画面に直接描画することは
出来ません)
ウインドウモード時の裏画面から表画面に画像を転送する時の処理を変更。
- テーマ:プログラミング
- ジャンル:コンピュータ
- カテゴリ:ライブラリ・ゲームエンジン
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